冬の気候に合わせたガソリン節約術
冬のガソリン節約術と燃費向上のコツ

寒い季節になると、「いつもよりガソリンの減りが早い」と感じる方は多いのではないでしょうか。
実は冬は、車にとって燃費が悪化しやすい条件がそろう季節です。特に通勤や買い物など短距離走行が多い方ほど、燃費低下を実感しやすくなります。
この記事では、冬に燃費が悪くなる理由を解説しながら、冬の気候に合わせた燃費対策や、今日からできるガソリン節約のコツをご紹介します。
■ 冬に燃費が悪くなる主な理由
冬の燃費悪化には、いくつかの明確な原因があります。
- 原因として大きいのがエンジンが暖まりにくいことです。
寒い時期はエンジンが適正温度に達するまで時間がかかり、その間は燃料を多く消費します。特に短距離走行を繰り返すと、エンジンが十分に暖まる前に停止するため、燃費が悪化しやすくなります。 - 空気密度が高くなることも影響します。
冬は空気が重くなるため、車はより大きな抵抗を受け、アクセルを踏む量が増えがちです。 - タイヤの空気圧低下も見逃せません。
気温が下がると自然に空気圧は低下し、転がり抵抗が増えることで燃費が落ちてしまいます。
■ 冬に合った運転のポイント
冬は、雪が頻繁に降る地域でなくても、朝晩の冷え込みが厳しく、放射冷却による冷え込みが目立ちます。
そのため、以下のような運転を心がけることで燃費改善につながります。
- エンジン始動後は急発進を避け、穏やかに走行する
- 無駄なアイドリングは控える
- 信号待ちの多い市街地ではアクセル操作を一定に保つ
特に「暖機運転を長くしすぎない」ことが重要です。
最近の車は、長時間の暖機運転をしなくても悪影響が出ない作りになっており、エンジン始動後はゆっくり走りながら暖める方が燃費に優しいとされています。
■ 暖房使用は燃費にどれくらい影響する?
冬場に欠かせないエアコン(暖房)ですが、使い方次第で燃費に差が出ます。
ガソリン車の場合、暖房そのものはエンジンの排熱を利用するため、冷房ほど燃費に影響しません。
しかし、以下の点には注意が必要です。
- デフロスター(曇り取り)使用時はエアコンが作動する
- 風量を最大にするとエンジン負荷が増える
- シートヒーターや電装品の多用は発電負荷につながる
必要以上に風量を上げず、車内が暖まったら弱めに設定することで、無駄な燃料消費を抑えられます。
■ 冬のガソリン節約につながる実践的なコツ
日常のちょっとした工夫でも、冬の燃費は改善できます。
- タイヤの空気圧を定期的にチェック
- 不要な荷物を車内に積みっぱなしにしない
- エンジンオイルを適切な時期に交換する
- 渋滞を避けたルートを選ぶ
特にエンジンオイルは、劣化すると内部抵抗が増え、燃費低下の原因になります。
長期間交換していない場合などは、冬前にオイル交換をしておくことで、エンジンの動きがスムーズになり、燃費改善が期待できます。
燃費が気になるときは点検がおすすめ
「運転を見直しても燃費が戻らない」
「急にガソリンの減りが早くなった」
そんな場合は、車の状態に原因がある可能性も考えられます。
タイヤ、バッテリー、エンジンオイル、エアフィルターなどは、燃費に大きく影響するポイントです。
カー・ドクターでは、燃費に関わる基本点検からメンテナンスまで幅広く対応しています。
日常点検や給油のついでに、気軽にご相談ください。
■ 冬の燃費対策はカー・ドクターへ
ガソリン代が気になる冬だからこそ、日々の運転と車の状態を見直すことが大切です。
少しの意識と定期点検で、燃費は大きく変わります。
カー・ドクターは、最所産業のアポロステーション(ガソリンスタンド)として、新出光(IDEX)の特約店として提携し、久留米市内4箇所にてご相談を受け付けています。
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